本文へスキップ

湧くわく本心塾は互師互弟で、志を高め合おうとする集まりです。


トップページ


湧くわく本心塾は、互師互弟で、志を高め合おうとする集まりです。
儒教や天風哲学などの教えをベースに、さまざまな先哲の叡智に共通する真理を学び、また実生活で実践することで、塾生一人ひとりが自らの人間力を向上させていきます。
そして、各自がそれぞれの持ち場で「一隅を照らす人」となることを目的としています。

トピックス

  • 潜学講座第7期スタート
  • 照隅ライブラリー第4弾『ブッダの言葉~最古の原始仏典「アッタカヴァッガ」を読む~』 発刊
  • 照隅ライブラリー第3弾『禅の言葉~随処に主と作(な)れ!』発刊
  • 照隅ライブラリー第2弾『論語 人間を磨く言葉』発刊
  • 照隅ライブラリー第1弾『天風哲学の基本と実践 わが師中村天風に学んだ心身統一法』発刊
  • CD『中村天風から教わったお鈴・ブザーを使う瞑想法』制作

わくわくブログ新着情報

【担当】月曜…池田光、水曜…冨樫功、金曜…佐藤成亮、土曜…佐々木秀彦、日曜…八木正典

 4月13日(土)
「青淵」   土曜担当…佐々木秀彦

『子温やかにして厲し、威あって猛からず、恭しくして安し』(論語・述而第七)

孔子の人格を弟子が表現している文言ですが「温やかにして、而も厲しい、威あって而も猛からず、恭しく而も安し」と「而」をあえて「しかも」という読み方で入れる方がより理解し易いと平澤興先生は解説されていらっしゃいます。

渋沢栄一が一万円札の肖像画になるということです。僕は渋沢栄一という人は徳川慶喜の戦略を実行しつづけた方だと思い込んでいます。

渋沢栄一は幼少期より学業・剣術に優れた子だったようで、江戸幕府の名門一橋家へ士官が叶いました。しかし勝手番に配置されたため武士として認められるチャンスすら無い。そこで渋沢栄一は、慶喜が毎朝乗馬の訓練することをチャンスと捉え、自身も毎朝馬と一緒に走って、慶喜へ自分の考えや思いを話す、毎朝それをやる。そういう栄一を慶喜は見どころがあると感じて、渋沢栄一の人生は拓けていったといいます。

渋沢栄一は実に多くの会社を起業しました。ありとあらゆる業界の事業です。その全ては国家の発展と国力の充実を目的にしていました。社会貢献に関しても相当に尽力しました。この発想力と実践力は、今で言うなら天皇家的価値観です。当時でこの発想があったのは開国のために大政奉還をした徳川慶喜です。そして渋沢栄一はこの徳川慶喜の信頼する家臣でした。大政奉還後の徳川慶喜は表に出て活動することはありませんでした。渋沢栄一が事業者としてすべてを実践したからではないでしょうか…。もちろん僕の勝手な空想の結論で、そんな証拠はどこにもありませんが、政治家になることを拒否しつづけ、私的財産を築きあげて財閥になるということも拒絶した渋沢栄一の気概は、普通の人のそれとは思えないほどあまりに高尚な境地です。薩長土肥の志士の気概も相当に凄かったとは思います。ただ渋沢栄一の裏には常に徳川慶喜がいたとすると、僕にはすべてが納得できるのです。

渋沢栄一は陽明学者でした。山田方谷の愛弟子三島中州とはかなり懇意にしていました。幼少期には四書五経と同様に頼山陽の「日本外史」も熱心に学んだということでした。そして、渋沢栄一は3つの魔を持っていたということです。「吸収魔」「建白魔」「結合魔」。学んだことを見たことを吸収しつづけ、物事を企画、立案、建白しつづけ、人材を発掘し、それを結び付けつづける。すべてをトコトン徹底し、事が成るまでやめない、その情熱は狂気に近く「魔」としか言えないということでした。

「青淵」とは渋沢栄一の「号」です。渋沢栄一と言えば「論語」です。「論語」も含め、これからもっと渋沢栄一を勉強してみたいと思います。そしてさらに徳川慶喜に繋げていければ楽しいなと思います。

土曜担当…佐々木秀彦



 4月12日(金)
「ホームページ」   金曜担当…佐藤成亮

先日の大阪城公園でのお花見は気候も良く、満開の桜の中、本心塾のメンバーと語り合う
ひと時がもて、有意義な時間を過ごすことができました。

昨年のお花見を思い返すと、桜が散っており、非常に寒い日に当たり、
これはこれで思い出になって良かったのですが笑、今年もものすごく寒いんだろうなと
予想して暖かめの格好で参加しましたが、よい意味で裏切られました。

さて、来月から潜学講座第7期の講義がはじまります。はじめて、講座を担当させて頂くにあたって、
人物は大塩中斎をテーマに掲げております。

最近の読書は、大塩中斎の洗心洞箚記やいろんな方が書かれた大塩氏の解釈本、はたまた大塩氏の漫画本
などあり、それぞれ目を通して行っております。

近々に学びを深めるため、大塩氏のお墓や資料館に足を運び謦咳に触れていきたいと思います。

また、4月からホームページの管理を任せて頂くこととなりました。至らぬところもあるかと思いますが、
少しずつ更新を行っていくことで流れをつかみたいと思います。

ブログに関しても、みなさまの意見を参考に、湧くわくの要素に一灯ともして参りたいと思います。



金曜担当…佐藤成亮



 4月7日(日)
「花見」   日曜担当…八木正典
4月の潜学講座は昨年に引き続き大阪城公園での花見でした。

満開の桜を見ながら、本心塾のメンバーと語り合うことのできる楽しい時間でした。
寒くて大変だった昨年と違って春の陽気の中でゆったりとした時間を過ごせて、本当に日本で生まれてよかったと感じる時間です。
持ち込まれたフードやドリンクも素晴らしいもので、堺で40年以上続く鰻の名店「う玄武」さんの鰻や皇居でしか買えないという「大吟醸 御苑(みその)」、ルアイのバターとバゲットをはじめとしてコロッケあり、ケーキあり、フルーツありと五感が刺激されるものばかりでした。
一緒に過ごす時間を充実したものにしようと参加者の思いがあふれていて、有難く、豊かな時間を過ごすことが出来ました。

来月からいよいよ潜学講座第7期の講義がはじまります。
「朋あり、遠方より来たる、亦楽しからずや」とありますが、本心塾を通じて出会うことの出来た同じ思いを持った人と多くのことを学び、語り合うことの喜びを感じていきたいと思います。

日曜担当…八木正典


 4月6日(土)
令和   土曜担当…佐々木秀彦



土曜担当…佐々木秀彦


 4月5日(金)
ファスティング   金曜担当…佐藤成亮
四月に入り、行く先々で桜を楽しめ、改めて日本に生まれてよかったなぁと感じます。

三月の繁忙期をのたうち回っているうちに、いつの間にか四月になっておりました。

次から次に、振りかかってくる仕事に、思ったようにいかないことがたて続きに続くので、途中から反対に面白くなってきて、状況がコントロールできないのなら少しでも楽しめる要素見つけて楽しもうと考えを変えて取り組むようにしました。

最近、読んだ本の中の言葉に、

『タフでなければ生きて行けない。
やさしくなければ生きている資格はない』
レイモンド・チャンドラー(アメリカの小説家、脚本家)


とありました。

打たれ強くタフさがなければ生きていけない。しかし、タフに生き抜くために人間的な繊細さを犠牲にしてもいけない。もともと人生とは未解決の問題を背負って生き抜いて行くと二律背反をいかにこなすかが大事である、と。

タフに生き、繊細さをも大事にするには、今のおかれた状況に腰を据えて楽しんで取り組んでいくことで達成できるのでは、と思います。

四月から新しい習慣として、新月と満月の月二回、胃を休める日にしようと考えております。この習慣は体に何かあったから、ではなく、この飽食の時代、小腹が空いたら何かを食べることがクセづいており、ひどいときはお腹がすいてなくても食べるということもたまにあります。

自身の胃を休めることと普段あたり前に食べている食べ物に対して感謝する一日として、習慣化して取り組んでいこうと思います。

金曜担当…佐藤成亮


 4月1日(月)
無題   月曜担当…池田光
お久しぶりですが、みなさま、お元気のことと思います。
いよいよ、4月。
新体制での「潜学講座」のスタートですね。
さらなる発展を祈念しております。

さて、ぼくの近況をお話しします。
いつもと同じように、本づくりをしています。
■5月中旬に発売予定の「中村天風」本の校正。
■淘宮術ガイドブックづくり。

まず、天風本ですが、2月に執筆。
そして、3月には、へとへとになるくらい校正を頑張りました。
「この本を、ぼくにとっての天風本入門書の決定版にしたいな」という思いがあります。

最近、出版されている天風本の解説本を見ると、その内容は面白くないのですね。
数十年前の解説書は、けっこう面白かったのです。
そこで、なによりも、面白い本にしようと思いました。
しかも、役に立つ本であること。
つまり、「面白い×役に立つ」という掛け算で、初心者をぐんぐん惹き込んでいける本を書きたいと考え、そんな思いで作り込んでいきました。

担当してくださったのが、ぼくにとっては初めての女性編集者で、きめ細かな編集をしてくれました。
斬新なタイトルをつけてくれました。
また、手軽に手に取れるサイズの本で、気持ちがいい装丁にしてくれました。
紙面のレイアウトも分かりやすくしてくれました。
細部にまで神経を届かせてくれました。
5月中旬の発売ですが、納得できる一冊になりそうです。

淘宮術のほうは、2色刷りのガイドブックにしようと決めました。
デザイナーさんと徹底的に本文のレイアウトを作っています。
フリータイムでカラオケルームを予約し、その部屋にパソコンを持ち込んで作業しました。
隣から、大音量の女子高生らしき歌声が聞こえて、なかなか集中できなかったのですが、進みだすと気にならなくなり、昼前から始めて夕刻までぶっ通しでやりました。

フリータイムの終了まで、2時間余り時間が残ったので、デザイナーさんと二人で久しぶりのカラオケをしました。
翌日は疲れて、二回昼寝をしてしまいました。

こうして3月が終わり、4月を迎えました。
4月は、淘宮術についての執筆が山場を迎えます。
これまで蒐集してきた淘宮術関連の本が百冊以上ありますので、主なものを読みたいと思います。
中には、手書きの本や、明治時代の写本などもかなりあり、どこまで読めるかわかりませんが、頑張ります。
手書きの本の頂点に立つのは、淘祖の直弟子の飯田勝美が、徳川慶喜に献上した手書きの本です。
15代将軍に献上しただけあって、立派な装丁で、しかも題字を徳川慶喜が書かれているものです。
神田の老舗古書店で、ガラスケースの中に特別展示されていたものです。
「高いなあ」
と思いながらも、将来のために購入しました。
その将来が、いま、やってきたわけです。
ひたすら、淘宮術に立ち向かっていきたいと思います。

では、みなさま、今回はここまで。
また、お会いいたしましょう。

月曜担当…池田光



 2018年4月1日~2019年3月31日

2017年6月9日~2018年3月31日

2017年4月1日~2017年6月8日

2016年4月1日~2017年3月31日

2015年4月1日~2016年3月31日

2014年4月1日~2015年3月31日

2012年7月2日~2014年3月31日
 




潜学講座 - 湧くわく本心塾

潜学講座 - 湧くわく本心塾

潜学講座 - 湧くわく本心塾